ナカタです！昨年2016夏のアジア夜遊び巡りを回顧する。今回はカンボジア・プノンペン編
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ホーチミンからプノンペンへ移動！！
ホーチミンからカンボジアへはバスで移動、この度2回目のバスでの国境越え、値段は1500円と高くはない。約６，７時間のバス移動、アラフォーには相当きついが、なんとか耐える。ホーチミンもちょっと郊外にいけばあっという間に田舎風景が続く。
カンボジアに入るとその風景は一層強くなり、ずっと続く一本道、水平線まで続く草原、歩く牛、はだしの少年、走る周る犬。子供やペットからしたら都会よりも よっぽど幸せな環境なんだろうなと眺める。途中で日本のODAで建築された架け橋があった。これによって、今まで船で移動していたのが、一気に利便性があがったらしい。素晴らしい。
ずっとそんな風景が続くが、GOOGLE MAPで位置を確認すると、目的地のプノンペンまで数キロのところまで近づいている。えっ、プノンペンって一番大きい都市だよね。わら葺屋根のような家が続き、かろうじで電気あるような環境。えっえっ、これ大丈夫！？と不安になっていると、大きな川を渡ると、一気にビルが立ち並ぶ都市になる。一安心だが、プノンペン自体の街は相当小さいのは良く分かった。
プノンペンのエロはどうなんだろうか？？
市街地ど真ん中のホステルに滞在。エロについて早速調査！メインのエロはトレンサップ川沿いに集中しており、置屋、カラオケ、バービア、出会いディスコといった種類がある。そこでナカタはバービアと出会いディスコへ行ってみることに！！
まずはバービアが集中するSTREET 104へ、バンコクのソイカウボーイのような感じでその通りはすべてバービアだ、多くの女性が店前に出てきて客引きをしている。でナカタは適当に一つの店に入る。あっという間に4人くらいのカンボジア人女性に囲まれ、ドリンクの奢りのお願い。もちろん全員無理なので1人選びその子におごる。
バービア全体に言えることだが、女性のレベルは総じて高くない。バンコクでいうエロマッサージレベルだ。ナカタが選んだ子もあざ黒く、さほど可愛くなかったが、ガツガツ感がなかったのでチョイス。話だけする。20代前半、プノンペン出身で今までどこの外国にも行ったことないらしい。後ろでは白人が４，５人におごって、騒いでハーレム状態になっていた。可愛くないのでテンションも上がらず、白人のノリも合わず、もちろん連れ出しもできるが話だけして退散。600円なり。
その後、出会い系ディスコDarlin Darlin Clubへも潜入、平日23時くらいに行ったのだが、すでにそこそこ人はいた、男は中国系が多く、内装は豪華で生演奏となかなかグレードの高いディスコだったが、女はやはりプロと思われる女性ばかりで、セクシーにドレスアップしている、向こうから話かけてくることもなく、みんな待っている様子。勝手が分からないのと、旅疲れからガツガツもできず。そのまま帰った。
なお、友人のサイトウはブログ情報で評判の置屋、セルシーに行ったが、ブログ情報では3000円のはずが説明が良く分からず10000円取られて、ぼられたと嘆いていた。ブログ情報が間違っていたのか、何なのか。
日本人経営者のカラオケ（ガールズバー）で健全に遊ぶ！！
サイトウと2人で川クルージングをしたり健全に観光をしたのち、バービア通りあたりを歩いていると、日本人の男性から声をかけられる。自身が経営するカラオケ（ガールズバー）を宣伝していた。聞くと、数年前に友人のつながりで来て、一人で経営しているとのこと。とても優しく、話が盛り上がったこともあり、お店へそのまま行ってみることに。
カラオケは「てさぐり」という名前で、のちほどネットで調べると自分でブログも書いていた。（今回ブログを覗いてみると、直近まで更新されていたので、元気にやってらっしゃるようでなによりです。）
日本人経営者に連れていかれると、暗く、細い道を歩いていく、ビルに入るもそこからも細く隠し通路のような階段を上がっていく。客引きがなかったら絶対分からなかった。
店に入ると、10人ほどの女性がお出迎え、正直レベルはそんなに高くなかったが、愛想がよさそうな子が多くいた。また値段もカラオケ歌い放題で1000円で格安！ナカタは白人の血が入ったような子を選択、サイトウは石原さとみ似の子をチョイスして、個室でカラオケ！
引っ越したばかりとのことで内装、トイレはボロボロではあったが、久しぶりのカラオケにナカタは熱唱しまくりだ。石原さとみ似はテンション高く、サイトウもべたべた触って楽しそう。ナカタの白人系の子は愛想はよかったのだが、テンションは高くなく、あまりお触りもしづらい雰囲気だった。
そして1時間から2時間滞在してお会計2杯おごったが600円のみ！で合計1600円と格安で済んだ。そしてナカタはそんなにやる気はなかったのだが、いい子ではあったので、連れ出しを一応打診して見ると、なんと「それはちょっと。。。」とまさかの拒否！いや俺も一応聞いただけだからと思うも、なんかショック。石原さとみ似も連れ出しNGということで、ナカタとサイトウは結果的に健全にカラオケを楽しんだのであった。
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夜遊びもいいけど素人とも知り合いたい。そう思う人は多いはず。
ナカタも夜遊びとナンパの両立を目指している。
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