バンコク  テーメーカフェへ初潜入

ナカタです。

テーメーカフェへ行ってみることとした。

ここでは相手をされないことはない。

あとテーメーカフェ行ったことなかったので、どんなもんかと。

テーメーカフェについては他のブログで詳細な説明は割愛するが、要は本番ありの出会い喫茶のことである。

 

ナカタは平日の夜中12時ごろ到着、営業時間が2時までのため、ちょっと遅いかなと思ったが、予想に反して大盛況、カフェ内の周辺を女性がぐるっと囲んでおり、内側に男性がドリンク片手に品定めしたり、普通に男同士で盛り上がったりという感じ。

女性40人、男性40人くらいか。ネット情報通り、ドリンクはソフトドリンク60バーツ(1バーツ=約3円)と格安、これで色んな女性と話せるなんてコスパは相当高い。

わかったことは女性は完全に待ちの姿勢で積極的に話しかけてくることはない。

中には笑顔でハーイと言ってくれるコもいるが、それ以上はない。

そういう意味では、普通に男同士で食事しに来ても、邪魔をされることはないのかと思う。

そんな男性は少ないかと思うが。

そのため、男性が自ら話しかける必要がある状況だが、みたところ7、8割の男性は仲間内で話したり、1人で飲んでいたりといった感じだった。

これぞという女性がいないということか、恥ずかしいということか。

しかしジュース1杯で誰と話してもいいのだから、タイプじゃなくてもとりあえず話すのがベターだと思う。

 

ナカタは状況を把握した上、早速可愛いと思うコに声掛け、もちろんシカトはない。

トータル7人と話をしたが、まずビジネスに徹しているコが多いことがわかった。

相手は立って並んでいるので、何人かに座ってジュースでも驕ろうかと提案するも、いやここで立ちながら話したいと拒否された。

それよりも値段はいくらだ、ホテルへ行こうの直球の会話だ。

経験上こういうのは塩対応なので、いくら可愛くてもノーサンキューだ。

彼女らに言いたいのは、さっさと客を見つけたいのだろうだけど、だからこそ、しっかり話をして男性の心をつかむことが重要だと言いたい。

男性はただやりたいのではなく、心のつながりを大事にしているのだから。

 

色んな話ができるコに聞いてみたが、彼女からすると時間短くてエロありと、時間長くてエロなしだと、時間短くてエロありのほうが圧倒的にいいとのこと。

時間が長いなら、エロがあろうとなかろうと、ロングと同じ金額が欲しいとのこと。

他のコも同じような考えだという。

びっくりしたのだが、ナカタの想像以上に、エロについて抵抗感がなく、そんなことより効率的な金稼ぎが重要ということだ。

そんなにエロの垣根が低いとは!結論を出すのは早いのだが、テーメーカフェにはナカタが探す条件のコはいないのかもしれない。

やはり素人を地道に探すことが必要に思えた。

 

しかし、色んな事情でテーメーカフェに来ている女性と手軽に話せることは、非常に面白いし、コスパは高いと思う。

国際交流という意味でも大変お勧めである。

このカフェだけで生計を立ててるコや大学生で 明日授業だというコもいた。

ナカタが親なら号泣ものである。

今回は日本語が出来て、話が盛り上がるコ2人からLINEを交換した。

何かビジネスがあるなら協力するよ!とのこと。

また機を見てテーメーカフェにて調査をすることにしよう。

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夜遊びもいいけど素人とも知り合いたい。そう思う人は多いはず。

ナカタも夜遊びとナンパの両立を目指している。

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